2010年11月21日
つよくいきなきゃね
誰にでも嫌なことはいっぱいあるよ
だけどね、
それをいちいち口にしていたら
何も出来なくなる
誰にでも泣きたいことはたくさんあるよ
でもね、
それを全部泣いていたら
涙をいくら流しても泣き足りない
誰にでも愚痴を言いたいことはたくさんあるよ
けどね、
それを全部口にしていたらきりがない
誰にでも弱いところはあるよ
人間なんだから
貴方も私も同じ人間だから
だから、弱いこそ
強くいきなきゃね
貴方も私も強くいきなきゃ
だけどね、
それをいちいち口にしていたら
何も出来なくなる
誰にでも泣きたいことはたくさんあるよ
でもね、
それを全部泣いていたら
涙をいくら流しても泣き足りない
誰にでも愚痴を言いたいことはたくさんあるよ
けどね、
それを全部口にしていたらきりがない
誰にでも弱いところはあるよ
人間なんだから
貴方も私も同じ人間だから
だから、弱いこそ
強くいきなきゃね
貴方も私も強くいきなきゃ
2010年07月10日
わらってる
わらってる、わらってる
みんな、わらってる
ケラケラ、ゲラゲラ、わらってる
アッハッハッハッ、ワッハッハッハッ
大きな声でわらってる
腹の底からわらってる
お腹を抱えてわらってる
膝を叩いてわらってる
手を叩き、口を大きく開けてわらってる
みんなみんな
幸せな顔でわらってる
by流音
みんな、わらってる
ケラケラ、ゲラゲラ、わらってる
アッハッハッハッ、ワッハッハッハッ
大きな声でわらってる
腹の底からわらってる
お腹を抱えてわらってる
膝を叩いてわらってる
手を叩き、口を大きく開けてわらってる
みんなみんな
幸せな顔でわらってる
by流音
2010年06月30日
健康なら
身体が自由に動かせることを
あたりまえだと思っていたが
しかし、それは凄く有難いことであることを
病気や怪我をして改めて思い知らされる
健康で丈夫な身体が
なによりも財産だと私は思う
by流音
あたりまえだと思っていたが
しかし、それは凄く有難いことであることを
病気や怪我をして改めて思い知らされる
健康で丈夫な身体が
なによりも財産だと私は思う
by流音
2010年06月26日
2010年06月22日
2010年06月13日
だったら自分が
嫌だなと思うことほど
自分でやるべきである
自分がやらなければ
結局は誰かが嫌な思いをする
かっこいい事を言うつもりはないが
どうせ誰かがやらなければいけないのなら
自分がやろう
なかなか出来ることではないけれど
その思う心が一番大切なのではないだろうか
by流音

自分でやるべきである
自分がやらなければ
結局は誰かが嫌な思いをする
かっこいい事を言うつもりはないが
どうせ誰かがやらなければいけないのなら
自分がやろう
なかなか出来ることではないけれど
その思う心が一番大切なのではないだろうか
by流音
2010年06月10日
タンポポ
タンポポって可愛いね
みんなで白い帽子をかぶって
風が来るのを待っているみたい
風が吹くと
「そらきたー」とばかりに
いっせいにワーッと、飛び立つ
誰が一番とおくまで飛べるか競争しているみたい
ふわふわと浮きながら
まるで子供達が笑顔で仲良く遊んでいるような
楽しい顔にみえるよ
by流音

みんなで白い帽子をかぶって
風が来るのを待っているみたい
風が吹くと
「そらきたー」とばかりに
いっせいにワーッと、飛び立つ
誰が一番とおくまで飛べるか競争しているみたい
ふわふわと浮きながら
まるで子供達が笑顔で仲良く遊んでいるような
楽しい顔にみえるよ
by流音


2010年05月30日
ふわふわと
タンポポの綿毛が一つ
ふわふわと風に揺られながら
私の肩に乗っかってきた
おや、、、
君は何処から飛んできたのかな、、、
私の肩で、風に吹かれながら
右へ左へ、くるくるとまわっていた
次の行き先を探しているように
私のところには、ちょっと休憩に
きてくれたみたいだ
風が吹いてタンポポは
空高く飛んでいった
by流音
ふわふわと風に揺られながら
私の肩に乗っかってきた
おや、、、
君は何処から飛んできたのかな、、、
私の肩で、風に吹かれながら
右へ左へ、くるくるとまわっていた
次の行き先を探しているように
私のところには、ちょっと休憩に
きてくれたみたいだ
風が吹いてタンポポは
空高く飛んでいった
by流音
2010年05月26日
私も同じだ
ほら、ほら、
又、あの人、他人の悪口を言っている
よくもまーあんなに
他人の欠点が見えること
言われるほうは
たまったもんじゃないよ
いやだ、いやだ、
あんな人にはなりたくないもんだ
あっ!!
私も悪口を言っている
あの人と同じだ。。。
by流音
又、あの人、他人の悪口を言っている
よくもまーあんなに
他人の欠点が見えること
言われるほうは
たまったもんじゃないよ
いやだ、いやだ、
あんな人にはなりたくないもんだ
あっ!!
私も悪口を言っている
あの人と同じだ。。。
by流音
2010年05月23日
花
花は綺麗だよ
人の心をひきつける
なぜかって
それは
短く、限られた時間の中でしか
咲くことが出来ないから
情熱を想いっきり
色に出しているからだよ
だから、人は
花に目を奪われ
心を奪われる
時に、花は勇気をもくれるのさ
by流音
人の心をひきつける
なぜかって
それは
短く、限られた時間の中でしか
咲くことが出来ないから
情熱を想いっきり
色に出しているからだよ
だから、人は
花に目を奪われ
心を奪われる
時に、花は勇気をもくれるのさ
by流音
2010年05月21日
同じだよ
何もそんなに偉ぶらなくてもいいんじゃない
そんなに気どらなくてもいいんじゃないの
何にも偉くないんだよ
だって、同じ人間なんだし
上も下もないよ
ただ、服を着てるだけ
ただ、物をつけているだけ
丸裸になったら
みな同じ
あなたも、私も
みな同じだよ
by流音
そんなに気どらなくてもいいんじゃないの
何にも偉くないんだよ
だって、同じ人間なんだし
上も下もないよ
ただ、服を着てるだけ
ただ、物をつけているだけ
丸裸になったら
みな同じ
あなたも、私も
みな同じだよ
by流音
2010年05月19日
2010年05月14日
大丈夫だから
うん、大丈夫
わかってるよ
どれだけ貴方が頑張っているのか
うん、大丈夫
知っているよ
本当は、貴方が、とても優しい人だって
うん、大丈夫
心配しないで
貴方は一人なんかじゃないから
うん、大丈夫
見ているよ
貴方は寂しがりやだから
うん、大丈夫
つらかったね
人に話せないこと、たくさんあるものね
うん、でも大丈夫
貴方は大丈夫
まだまだ、大丈夫
大丈夫だから
by流音
わかってるよ
どれだけ貴方が頑張っているのか
うん、大丈夫
知っているよ
本当は、貴方が、とても優しい人だって
うん、大丈夫
心配しないで
貴方は一人なんかじゃないから
うん、大丈夫
見ているよ
貴方は寂しがりやだから
うん、大丈夫
つらかったね
人に話せないこと、たくさんあるものね
うん、でも大丈夫
貴方は大丈夫
まだまだ、大丈夫
大丈夫だから
by流音
2010年05月11日
忘れていた夢
私の横を夢を語らい
走りながら通り過ぎる子供達
希望に満ち溢れた顔をしている。
その子供達を目で追いながら
私にもそんな夢を持っていた
子供のころを思い出した。
何をやるにも楽しくて
毎日が発見の連続で
目を輝かせていた
今の私は、いつのまにか夢というものを
忘れてしまっていた
いや、夢にふたをし、ごまかして
毎日を忙しく過ごしてきたのかも。
子供達の姿が、夕日に照らされ
影が伸びる
まるでこれからの君達の希望のように長く。
その中に、子供のころの私の
横顔を見たような気がした。
ありがとう
あのころの自分に少し戻れたよ。
そっとしまっておいた夢
思い出してみるのもいいものですよ
ゆめ、、、、、忘れていませんか、、、
by流音
走りながら通り過ぎる子供達
希望に満ち溢れた顔をしている。
その子供達を目で追いながら
私にもそんな夢を持っていた
子供のころを思い出した。
何をやるにも楽しくて
毎日が発見の連続で
目を輝かせていた
今の私は、いつのまにか夢というものを
忘れてしまっていた
いや、夢にふたをし、ごまかして
毎日を忙しく過ごしてきたのかも。
子供達の姿が、夕日に照らされ
影が伸びる
まるでこれからの君達の希望のように長く。
その中に、子供のころの私の
横顔を見たような気がした。
ありがとう
あのころの自分に少し戻れたよ。
そっとしまっておいた夢
思い出してみるのもいいものですよ
ゆめ、、、、、忘れていませんか、、、
by流音
2010年05月06日
幸せな日々
穏やかな光の中、風にふかれ
雲ひとつない青空をみつめていた
時々僕は、ポッンと一人ぼっちになって
君がいなくなってしまうんではないかと
不安になり、つないだ手を強く握ってしまう
でも、僕の隣には相変わらず
笑いながらおしゃべりをしている君がいる
たぶん、強く握った手の意味を
彼女は知っているのだろう
「大丈夫、ここにいるよ」と、いうように強く手を
握り返してくれた
安心したら僕の目から涙が流れそうになった
気づかれないように
顔をあげて空をながめた
そんな僕に、君はしらないふりをしながら
笑顔でおしゃべりを続けている
by流音
雲ひとつない青空をみつめていた
時々僕は、ポッンと一人ぼっちになって
君がいなくなってしまうんではないかと
不安になり、つないだ手を強く握ってしまう
でも、僕の隣には相変わらず
笑いながらおしゃべりをしている君がいる
たぶん、強く握った手の意味を
彼女は知っているのだろう
「大丈夫、ここにいるよ」と、いうように強く手を
握り返してくれた
安心したら僕の目から涙が流れそうになった
気づかれないように
顔をあげて空をながめた
そんな僕に、君はしらないふりをしながら
笑顔でおしゃべりを続けている
by流音
2010年05月01日
ごめんね
僕はいつも君を傷つけては
泣かせてばかりだった
喧嘩して帰った日
深夜の電話
受話器の向こうで君は
一言だけ「あいたい」
と呟いた
僕は、寝静まった街を
君の家へと車を飛ばす
夜の寒さにふるえて君が立っていた
僕の胸にとびこんで
「もう離れたくない」
泣きながら言った
僕は、「うん」とうなずくのがやっと
それ以上言葉にすると涙が止まらなくなりそうで
ただ強く抱きしめた
君の身体のつめたさが
どれだけの時間外で僕を待っていたのか
僕の身体に痛いほど伝わる
君の隣にずっといるよ
泣かせてばかりいたね
ごめんね
by流音
泣かせてばかりだった
喧嘩して帰った日
深夜の電話
受話器の向こうで君は
一言だけ「あいたい」
と呟いた
僕は、寝静まった街を
君の家へと車を飛ばす
夜の寒さにふるえて君が立っていた
僕の胸にとびこんで
「もう離れたくない」
泣きながら言った
僕は、「うん」とうなずくのがやっと
それ以上言葉にすると涙が止まらなくなりそうで
ただ強く抱きしめた
君の身体のつめたさが
どれだけの時間外で僕を待っていたのか
僕の身体に痛いほど伝わる
君の隣にずっといるよ
泣かせてばかりいたね
ごめんね
by流音
2010年04月29日
朝の花
今朝は、いいことがあった
玄関に置いてある
鉢植えに植えた花が咲いていた
まるで「おはよう」と声をかけてるみたいに
元気に咲いていた
花の頭をかるくポンポンとたたき
「おはよう」と声をかけた
その花の横には
まだ咲いていない蕾があった
たぶん、朝寝坊さんなのかも
明日の朝も楽しみになった
by流音
玄関に置いてある
鉢植えに植えた花が咲いていた
まるで「おはよう」と声をかけてるみたいに
元気に咲いていた
花の頭をかるくポンポンとたたき
「おはよう」と声をかけた
その花の横には
まだ咲いていない蕾があった
たぶん、朝寝坊さんなのかも
明日の朝も楽しみになった
by流音

2010年04月27日
2010年04月24日
向き合う
私は、私自身のことを考え
見つめてみた
あきれた事に何も出てこない
おかしくなり、思わず笑った
私は、自分が思っているより
自分自身のことを
よく知らないでいたらしい
まわりの人の方が
私よりも私のことを
よく知っていた
自分のことなのに。。。
一度自分と向きあってみる時間も
必要なのかもしれない
あなたは、自分のことを
どんな人間なのか
しっかり分かりますか?
by 流音
見つめてみた
あきれた事に何も出てこない
おかしくなり、思わず笑った
私は、自分が思っているより
自分自身のことを
よく知らないでいたらしい
まわりの人の方が
私よりも私のことを
よく知っていた
自分のことなのに。。。
一度自分と向きあってみる時間も
必要なのかもしれない
あなたは、自分のことを
どんな人間なのか
しっかり分かりますか?
by 流音

2010年04月22日
散りゆく桜
ふりしきる雨の中
散り落ちそうな桜の花が
春の役目を終えて
寂しそうに、ひっそりと、哀しげに
雨にぬれていた
その姿が、この雨で白くかすみ
よけいに悲しく見えた
忘れないよ
息を飲み込むほどに圧倒され
歓喜の声をあげんばかりに感動した
桜の花の大群の素晴らしさを
忘れないよ
見上げた桜の花の優しさを
また、来年あおう
これから、一雨ごとに季節が夏へ変わっていく
by 流音
散り落ちそうな桜の花が
春の役目を終えて
寂しそうに、ひっそりと、哀しげに
雨にぬれていた
その姿が、この雨で白くかすみ
よけいに悲しく見えた
忘れないよ
息を飲み込むほどに圧倒され
歓喜の声をあげんばかりに感動した
桜の花の大群の素晴らしさを
忘れないよ
見上げた桜の花の優しさを
また、来年あおう
これから、一雨ごとに季節が夏へ変わっていく
by 流音
